3日前、私は株ピタッで日本たばこ産業(JT)に12,000円投資しました。
現時点の成績は、
元本:12,000円
含み益:316円
これだけ見ると、
「3日で316円か。ふーん。」
で終わってしまいがちです。でも、
ここで終わっていては投資はなかなか上達しません。
本当に見るべきなのは「未来」
JTは日本を代表する高配当株です。2026年予想の年間配当金は1株あたり242円となっています。私が保有している株数で計算すると、年間配当金は約460円前後になります(保有株数により多少前後します)。
つまり、「3日で316円増えた」だけではなく、「このまま保有していれば、
毎年約460円の配当金も受け取れる」という視点が大切なんです。
ここからシミュレーションが始まる
例えば、「毎年2万円のお小遣いを配当金でもらいたい。」そう考えたとします。
年間配当460円で12,000円投資という前提なら、
20,000円 ÷ 460円 ≒ 43.5倍
つまり、必要な元本は
約52万円になります。
さらに今回のデータをそのまま当てはめると、
含み益316円 × 43.5倍=約13,700円になります。
もちろん株価は毎日同じようには動きません。ですが、「もし今と同じようなペースだったら」という仮説を立てることができます。これが投資のシミュレーションです。
この考え方はS&P500やオルカンでも同じ
この計算はJTだけではありません。例えば、
S&P500なら?オルカンなら?
毎月3万円積み立てたら?
年利5%なら?
年利8%なら?
など、条件を変えて何度でも試せます。
逆に、「高値づかみしてしまったら?」というケースも過去のチャートから確認できます。
過去には暴落しても数年かけて回復した事例も数多くありますし、その回復までの期間もある程度シミュレーションできます。
利益だけを見るのではなく、リスクまで数字で考える。これが本当に大切です。
投資はギャンブルではない理由
ギャンブルは結果を予測できません。しかし投資は違います。企業の業績。配当金。株価の推移。市場全体の成長。これらには過去のデータが残っています。
もちろん未来を100%当てることは誰にもできません。ですが、「こうなったらどうなるか」を数字で何通りも考えることはできます。だから私は、投資とは、未来を当てるゲームではなく、未来をシミュレーションするゲームだと思っています。
その考え方が身に付くと、「316円しか増えてない。」ではなく、「この数字を使えば将来が見えてくる。」という見方に変わります。そこから投資は一気に面白くなります。
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