
「節約しよう」と思うと、安いものを探したり、クーポンを使ったりと、お金そのものに目が行きがちです。
でも最近、僕は気づきました。
掃除を突き詰めると、節約につながります。
僕が一番大事にしているのは「すぐ掃除できる環境」
テーブルや棚などの平らな場所は、気づいたらすぐ水拭きします。
だから、なるべく物を置きません。
洗剤も特別なクリーナーもほとんど使いません。
マイクロファイバークロスを濡らして拭くだけ。
大切なのは、高価な洗剤ではなく拭く回数です。とにかく固着させないことが重要です。
食器や毎日のお風呂の掃除は中性洗剤で汚れを落とす事ができるので、小分けして同じ洗剤です。
トイレも弱アルカリ性の洗剤とアルコールで清潔に保てます。
床も同じです。
床に物があると掃除機をかけるのが面倒になります。
結局、「今日はいいか」となり、ホコリが溜まっていきます。
だから私は、できるだけ床に物を置かないようにしています。どかす、掃除機をかける、戻す。これが地味に面倒です。
掃除の敵は「汚れ」ではなく「物」
掃除が苦手なのではありません。
物が多すぎるから掃除が大変になるのです。
テーブルの上に小物が10個並んでいれば、全部どかして拭かなければなりません。
床に収納ケースや段ボールが並んでいれば、掃除機をかけるのも一苦労です。
つまり、
物が増えるほど、掃除の難易度は上がります。
逆に言えば、物を減らすだけで掃除は驚くほど楽になります。
金持ちの家は、なぜ広く見えるのか
もちろん、お金持ちは広い家に住んでいることもあります。
実際、日本では所得が高い世帯ほど住宅面積が広い傾向があることが、総務省の住宅・土地統計調査でも示されています。
しかし、広さだけではありません。
物を床やテーブルに置かず、空間を維持している家が多いことも特徴です。
床が見えているだけで掃除はしやすくなり、部屋も広く感じます。細かい部分の配慮が効率的に物事を考えられる質に直結しているんだと思います。
反対に場所があけばモノオンザモノにしていたり、スイッチ、コンセント、開き戸の前にモノ。そういう場合はさらに掃除の効率と生活の質まで下げていきます。
掃除は「買わない力」を育てる
面白いことに、掃除を続けると自然と物を増やしたくなくなります。
「これを買ったら置き場所が増えるな。」
「また掃除が面倒になるな。」
そんな視点が生まれます。
すると、衝動買いも減ります。
収納用品を買い足す必要も減ります。
部屋が散らからないので、同じ物を何度も買うことも少なくなります。
掃除は、お金を直接生み出すわけではありません。
でも、無駄な支出を減らす力があります。
最後に
私は掃除が好きというより、「すぐ清潔な状態に戻せる環境」を作ることが好きです。
そのために、
・テーブルには物を置かない。
・床にも物を置かない。
・マイクロファイバークロスで気づいたら水拭きする。
これだけです。
節約も掃除も、本質は同じなのかもしれません。
「余計な物を持たないこと」。
これが、お金にも時間にも、心にも余裕を作ってくれると私は感じています。
■著者プロフィール ダボ猫
資産形成と暮らしを見直してきました。
このブログ「ダボ猫チャート」では、投資だけではなく、固定費の削減、暮らしの工夫、家計管理など、「無理なく続けられる資産形成」をテーマに発信しています。
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