今日はちょっとした記念日です。話題のSpaceX IPOの抽選に当選しました。購入数は怒涛の2株。
たった2株ですが、人生初の個別株です。普段はオルカンやS&P500の積立投資が中心。個別株はリスクも大きいので基本的には手を出していません。それでも今回は参加したかった。なぜなら、もしかすると歴史的なIPOになるかもしれないからです。
正直、割高か割安かなんて私にはわかりません。でも投資家として一度は経験してみたかった。そんな理由で参加しました。

そもそもSpaceXって何の会社?
SpaceXというとロケット会社のイメージが強いと思います。もちろん間違いではありません。ただ実際には今のSpaceXは「ロケット会社」というより、
「宇宙を使った通信インフラ会社」
に近くなっています。現在の収益の中心はStarlinkです。世界中に低軌道衛星を配置し、インターネット回線を提供しています。つまり、ロケットを飛ばしている会社ではなく、ロケットを使って巨大な通信網を作っている会社です。
リサイクルロケットが革命だった
SpaceX最大の功績は、ロケットを再利用できるようにしたこと。昔のロケットは使い捨てでした。例えるなら、飛行機で東京に行くたびに機体を捨てていたようなものです。そりゃ高くなります。しかしSpaceXは打ち上げ後のロケットを地上へ着陸させ、何度も再利用する技術を確立しました。
今では当たり前のように映像を見ますが、初めて成功した時は世界中が驚きました。この技術によって打ち上げコストは大幅に下がり、競争相手が簡単に追いつけない参入障壁になっています。
Starlinkは何がすごいのか
Starlinkを簡単に言うと、空飛ぶインターネット基地局です。山奥でも、離島でも、船の上でも、ネットにつながる。災害時にも活躍しています。私はこれがSpaceXの本体だと思っています。ロケットは手段。本命は通信インフラ。そんな印象です。
テスラを思い出す
もちろんSpaceXが必ず成功するとは思っていません。むしろ今の評価額を見ると、かなり期待が先行している気もします。ただ、同じイーロン・マスク氏の会社であるテスラも昔は散々批判されていました。
「電気自動車なんて流行らない」
「利益が出ない」
「潰れる」
そんな声も多かった。ところが実際には世界販売台数トップクラスのEVメーカーへ成長し、一時は世界で最も時価総額の高い自動車メーカーとなりました。
IPO当時のテスラ株を保有し続けた投資家の中には、資産を何十倍、何百倍にした人もいます。
もちろんSpaceXが同じ道を歩む保証はありません。しかし、未来を変える技術というのは、最初は大抵バカにされるものでもあります。
私の作戦
正直に言います。私は長期保有前提で買ったわけではありません。IPOはお祭りです。まずは市場がどんな評価をするのか見てみたい。もし初値で大きく盛り上がるなら売却するかもしれません。逆に思ったほど盛り上がらなければ、そのまま保有するかもしれません。たった2株ですからね(笑)
今回は利益よりも経験。
「史上最大級IPOに参加した」それだけでも十分面白い投資体験だと思っています。投資は自己責任ですが、こういうワクワクする体験もたまには悪くありません。怒涛の2株。さて、どうなることやら。
プロフィール トータルライフプランナー ダボ猫
オルカン、S&P500、iDeCoを中心にコツコツ資産形成中。最近は節約、自動車維持費削減、家計改善など「生活防衛型投資」を研究しています。派手な億り人ではありません。だからこそ、これから資産形成を始める人と同じ目線で発信しています。このブログでは実体験をもとに、「なるべく損をしない生き方」について発信しています。
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