今回は嫁の話です。

正直、嫁は最初からポイントを狙っていたわけではありません。

ダボ猫の給料が入った。

とりあえずダボ猫口座から現金を下ろす。

嫁が自分の楽天銀行口座へ入金。

そして、いつものスーパー「T」へ。

ここまではいつもの流れです。ところが、毎回現金をチャージするのが、今さらながらめんどくさい。

「これ、楽天銀行のデビットカードでチャージできないの?」

やってみるか。まず3,000円。

正直、できるかどうかも分からない。とりあえず3,000円だけ楽天銀行デビットカードでチャージしてみました。

すると……できた。

「おお、普通にいけるやん。」ここまでは、ただ便利になっただけ。ところが楽天ポイントの通知を見て、「あれ?」ポイントが付いている。今回の利用額3,000円に対して、30ポイント。つまり1%。

じゃあ、7,000円もいってみよう。ここで人間は欲が出ます。「3,000円で30ポイントなら……」「7,000円入れたら70ポイントじゃね?」ということで、追加で7,000円。結果。70ポイント。

楽天銀行デビットカードの利用については、原則として100円につき1楽天ポイント、還元率1%です。

つまり今回、

3,000円 → 30ポイント

7,000円 → 70ポイント

合計10,000円 → 100ポイントとなりました。

そして、僕は思いました。「こらいける。」

嫁、ナイス。しかも、ここからが面白い

今回のポイントの面白いところは、「楽天デビットで買い物をした」わけではないことです。

某スーパーTへのチャージに楽天銀行デビットカードを使った。

そして、そのチャージ残高を使って某スーパーTで買い物をする。

つまり、楽天銀行デビット側のポイント+某スーパーT側のポイントという、それぞれのサービスのポイント制度を組み合わせられる可能性があります。

もちろん、これはすべてのチャージ先・すべての店舗で成立する話ではありません。楽天銀行も、電子マネーやプリペイドカードへのチャージなど、一部の利用は楽天ポイントの進呈対象外と明記しています。

だから今回の記事で言いたいのは、「楽天デビットなら何でも1%!」ではありません。「僕が今回やってみたら、実際に1%のポイントが付いた。」これです。ここは大事。

「1%」って、意外とデカい

100円なら1ポイント。1,000円なら10ポイント。1万円なら100ポイント。1年間で毎月1万円なら、1,200ポイント。10万円なら、1,000ポイント。100万円なら、10,000ポイント。食品、日用品、単発ではなく年間で考えて見てください。

もちろん、ポイントのために無駄な買い物をする必要はありません。でも、どうせ使うお金なら、ポイントが付く方法を選ぶ。これは話が変わってきます。

楽天カードは「どこでも1%」ではない

ここで楽天経済圏を使っている人は、一度確認しておきたい。楽天カードは通常の買い物では1%還元ですが、公共料金など一部の支払いでは還元率が0.2%になるものがあります。例えば1万円の支払いなら、1% → 100ポイント0.2% → 20ポイントこの差は80ポイント。

1回なら「まあ、いいか」です。でも、毎月・毎年となると話が変わります。

一方、楽天銀行デビットカードは原則100円につき1ポイント。だから、支払い方法を選べるものについては、「この支払い、どのカード・どのサービスを通すと一番効率がいいんだ?」と一度考えてみる価値があります。

ポイントは即時「運用」に回す

今回ついた100ポイント。嫁はそのままポイント運用へ。100円です。大金ではありません。でも、何もせず現金でチャージしていたら0ポイントだったものが、設定を変えただけで100ポイントになった。ここが面白い。チリツモ山脈ですよ。

投資でも節約でも同じですが、「1回で大きく儲ける」より、毎月勝手に積み上がる仕組みを作る。こっちのほうが再現性があります。嫁、ナイス。

今回、最初からポイント二重取りを研究していたわけではありません。

給料を下ろす。

嫁の楽天銀行へ入れる。

現金チャージが面倒。

「楽天デビットでいけるんじゃね?」

3,000円チャージ。

30ポイント。

↓「え?」

7,000円チャージ。

70ポイント。

「こらいける。」

という流れです。完全に偶然から始まりました。でも、こういう小さな発見が家計の仕組みを変えていくんですよね。嫁、ナイス。

ポイントを貯めるために生活する必要はありません。どうせ使うお金なら、「どこを通すか」を少し考える。楽天銀行デビットカード、楽天ポイント、店舗側のポイント。それぞれの還元条件を確認して、うまく設定できれば、普段の買い物でもポイントを積み上げることができます。

ただし、ポイント制度は変更されることがあります。今回の僕のケースも含め、実際のポイント付与条件を確認してから使ってください。節約って、我慢することじゃない。こういう「設定」を一度作ってしまうことなのかもしれません。

■著者プロフィール ダボ猫

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