今日、ちょっと気になる連絡がありました。うちは販売業なんで、日常的に使うアレ。
そう、あのビニール袋です。
仕入れ先からこう言われました。「12号と13号、ちょっと止まります」いやいや、そこ一番使うやつやん。って話なんですが、理由を聞くと原材料が止まっていて、生産が追いつかないとのこと。
■そもそも「12号・13号」ってどのくらいのサイズ?
軽く整理しておきます。
12号:およそ 幅23cm × 長さ34cm
13号:およそ 幅26cm × 長さ38cm
※メーカーによって多少前後します
このサイズ感、現場だとかなり重要です。
惣菜や野菜を入れる
ちょっとしたまとめ買い対応
一番“ちょうどいい”
つまり、「一番回転するサイズ」ここが止まるのは、地味に効きます。
■原因は“遠い場所”だけど、影響はすぐ来る
詳しくは濁されてましたが、どうも中東の海上輸送ルートの影響らしいです。世界の物流にとって重要な通り道。そこが少し滞るだけで、
原料 → 製造 → 流通 → 店頭
この流れが崩れます。
そして結果、「いつもの袋が来ない」という形で現場に出てくる。
■すでに始まっている“静かな減少”
これ、いきなりゼロになる話じゃないです。むしろ厄介なのはここ。
入荷が遅れる
数が少ない
代替品に変わるかもしれない
こういう形で、じわっと減る
いわゆる“気づかれにくい不足”が始まってる感じです。
■現場のリアル:うちも対策を考え始めた
当然ながら、うちも例外じゃないです。すでに「入らない」とわかっている以上、
在庫をどう持たせるか
他サイズで代用できるか
無駄な消費を減らせるか
こういう話が出てきています。
正直、派手なニュースにはなりません。でも、こういう地味な変化が、後から効いてくる。現場にいると、それがよくわかります。
■当たり前は、当たり前じゃない
ビニール袋なんて、普段意識しません。でも実際は、
原料があって
作る工場があって
運ぶルートがあって
全部揃って、やっと1枚の袋になる。今回みたいにどこか1つでも崩れると、すぐに現場に影響が出る
これが現実です。
■最後に
正直、この先どうなるかはわかりません。ただ一つ言えるのは、“すでに変化は始まっている”ということ。大きな話じゃないけど、現場では確実に動いている。とりあえず今は、影響が出ないことを祈りつつ、できる対応をしていくしかないですね。また何かあれば、現場ベースで共有します。
日々の売場と客層の変化を観察しながら、「現場で起きているリアル」を発信しています。机上のデータではなく、実際に起きている小さな違和感や変化を拾い、これからの生活や経済のヒントとして言語化。ブログでは、資本社会の構造・消費の裏側・個人の生き方まで、現場目線でわかりやすく伝えています。
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