僕は相手に問い詰めたりはしません。
「あなた、ギバーですか?テイカーですか?」
なんて聞いたら、ただの面倒くさいやつです。笑
僕が日常でなんとなく見ているのは、
「適切なタイミングで、ありがとうとごめんなさいが言えるか?」
ここをみてるだけ。
もちろん、これだけで人間を判定できるとは思っていません。
でも、接客業をやっていると、なんとなく分かってくるんですよ。
こちらの時間を当然のように使う。
説明させて当然。
何かしてもらっても「ありがとう」がない。
自分に非があっても「ごめんなさい」が出てこない。
そして、そういう人ほど話が長い。
僕の中では、「時間ドロボー率、高そうだな」となります。
だから、あまり相手にしない。
すると不思議なことに、これが結構当たるんです。
もちろん科学的な判定方法ではありません。僕の経験則です。
ただ、考えてみると面白い。
「ありがとう」を言わない。「ごめんなさい」を言わない。
その裏側には、「〜だから、ありがとうと言わない」「〜だから、ごめんなさいと言わない」という、その人なりの前提があるはずです。
「仕事なんだから、やって当然」「年下なんだから、こっちが感謝する必要はない」「自分は悪くない」「そんなことで謝る必要はない」
逆に、「助かったから、ありがとう」「迷惑をかけたから、ごめんなさい」という人もいる。
つまり僕が見ているのは、言葉そのものというより、その人が他人との関係をどう捉えているのか。
そこなんです。そして、それがギバー・マッチャー・テイカーという考え方とも、ちょっと重なって見える。
……まあ、僕のテストは研究者が作ったものではありません。48歳のオッサンが、長年の人付き合いと接客業から勝手に編み出したものです。笑
でも、なぜか結構当たる。あなたなら、人を見るとき何を見ますか?

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