最近の相場を見ていると、なかなか難しい時期だなと思います。
金は停滞。
個別株も停滞。
日本株も調整気味。
SNSを見れば、「次に上がる銘柄は?」「暴落が来るぞ」と毎日のように情報が飛び交っています。
そんな中、投資仲間と話をしていて出た結論がありました。
「結局、短期を狙うよりインデックスの方が良くない?」
これは意外と多くの長期投資家が行き着く答えなのかもしれません。
もちろん、個別株で大きく利益を出す人もいます。金や原油、為替など、世界情勢を読んで利益を積み上げる人もいます。ただ、その世界は想像以上に忙しい。決算を追い、 ニュースを追い、 チャートを見て、 市場に振り回される。上がれば嬉しい。下がれば不安になる。気づけば投資にメンタルを持っていかれている。
一方でオルカンやS&P500はどうでしょう。もちろん上下はあります。暴落もあります。ですが、世界経済そのものの成長を買っているので、やることは驚くほどシンプルです。積み立てる。持ち続ける。それだけです。
実際、ここ最近の停滞相場でも、私の資産の中で淡々とプラスを維持しているのはインデックスでした。派手さはありません。個別株のように一日で10%上がることもありません。ですが、その代わりに大きく振り回されることも少ない。そして何より大きいのが、メンタルが削られないこと。これは長期投資において、とても大きな武器だと思っています。
毎日株価を見なくてもいい。ニュースに怯えなくてもいい。ただ世界経済の成長を信じて、時間を味方につける。そして、その時間が複利を育てていく。資産が利益を生み、 その利益がまた利益を生み、 さらにその利益が次の利益を生む。
結局のところ、複利の力を最大化する方法はシンプルです。「売らないこと。」
暴落で売らない。暴騰で欲を出さない。相場に振り回されない。淡々と積み立てて、淡々と持ち続ける。投資の世界は「何を買うか」より、「余計なことをしない」が大切なのかもしれません。
もちろん、これは投資助言ではありませんし、無責任におすすめできるものでもありません。人によって合う投資方法は違います。ですが少なくとも私自身は、ここ最近の相場を見て改めて感じました。
やはり資産形成の主役は、オルカンとS&P500なのだと。退屈なくらい地味。でも資産形成では、その「退屈」が一番強いのかもしれません。
焦らず。騒がず。積み上げる。結局最後に笑うのは、世界経済の成長を信じて長く持ち続けた人なのだと思います。
👉️プロフィール トータルライフプランナー ダボ猫
三児の父。特別な才能もなければ、高収入でもありません。それでも少額から投資を始め、7年間コツコツと積み立てを続けてきました。このブログ「ダボ猫チャート」では、
・少額投資
・固定費削減
・暮らしの工夫
・家計改善
を通して、誰でも再現できる資産形成を発信しています。派手な一発逆転より、再現性の高い仕組みづくり。資産形成も人生も、結局は「続けた人が強い」。そんな視点で日々の記録を残しています。
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