ETF(上場投資信託/じょうじょうとうししんたく)とは、「いろいろな資産をセットにして、ひとつの商品として売っているもの」です。
少し例え話で説明します。
お寿司の“大トロ”だけ買うのが個別株。例えば、大トロだけ食べたいなら、大トロを単品で注文しますよね。これは個別株(1つの会社の株を買うこと)に近いです。例えば、トヨタ自動車の株だけ買う、Appleの株だけ買うというイメージです。ETFは「大トロ+副菜のセット」ETFは、大トロだけでなく、
・中トロ
・赤身
・玉子
・味噌汁
までセットになっている“パッケージ商品”です。
つまり、いろいろな会社の株がまとめて入っているのがETFです。
大トロは何?
ETFの中身の“メイン”は、株式(会社の株)です。
例えば、日本の会社をまるごとセットにしたETF。アメリカの代表的な企業をまとめたETF。世界中の株をまとめたETF。などがあります。株以外にも、金(ゴールド/貴金属)や不動産(REIT/不動産投資信託)をまとめたETFもあります。
パッケージ代がかかるここが大事なポイント。
大トロ単品よりも、セット商品には“パッケージ代”がかかります。投資の世界ではこれを信託報酬(運用にかかる手数料)といいます。ただし、ETFは比較的このコストが安いことが多いです。個別株よりは手数料がかかる。でも、投資信託よりは安いことが多い。その中間の存在です。
ETFのメリット
✔ 1つで分散投資(いろいろに分けて投資すること)ができる
✔ 株と同じように売買できる
✔ コストが比較的低い
ETFはこんな人向き
「1社に絞るのはちょっと怖い」「でも投資信託より自由度はほしい」そんな人にちょうどいいのがETFです。
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