僕にとって少し先の未来。50歳からは、資産形成のラストスパートだと思っています。
ここから先は、増やす時間より使う時間の方が長くなる。だからこそ、今の選択が一番効いてくる。
同じ感覚を持つ人と情報を共有して、互いの富を喜び合えるような関係でいたいと、最近そう思うようになりました。
転職して気づいた、人間関係という消耗
転職を機に、職場の人間関係が大きく変わりました。今は勤務時間以外はほとんど関わりのない職場にいます。正直、これがとても楽です。
以前は違いました。飲み会に行けば気を遣い、深夜に同僚から愚痴の電話が来る。居心地の悪い職場だったので、本音を言えば関わりたくなかった。でもそれを言える雰囲気でもなかった。
転職してしばらく経つと、以前の人間関係がじわじわと自然に切れていきました。
そのとき気づいたんです。あの関係は、職場という場所に紐づいていただけで、自分が本当に必要としていたものじゃなかった、と。
人生には3つの資産がある
転職と、その後の生活を経て、自分の中で一つの整理ができました。人生の資産は、3つしかない。
💴 お金 失うと選択肢が消える
🫀 健康 時間があっても動けない
⏳ 時間 二度と取り戻せない
この3つは、深く絡み合っています。
職場を辞められないのは、お金を失うのが怖いから。
職場を辞めたいのは、健康と時間を失い続けるのが怖いから。
その両方が同時に迫ってくるのが、働き続けるということの本当のきつさです。
3つの資産が絡み合う、リアルな例
大企業に勤めていて、収入は安定している。でも二交替勤務で慢性的に睡眠が足りない。休日は疲れて何もできない。趣味も、家族との時間も、気づけばどこかに置き去りになっている。お金の資産は守れている。でも健康と時間は、毎日少しずつ失われている。
「辞めたいけど辞められない」という言葉の裏には、この3つの綱引きがあります。
逆のケースも考えてみます。
早期退職して、時間は手に入れた。でも収入が激減して、資産の目減りが止まらない。焦りが生まれ、ストレスで体を壊す。時間を得たつもりが、健康とお金を同時に失っていく。
どれか一つを守ろうとすると、他の二つが揺れる。
それがこの3つの資産の怖さです。
だから今から、意識して生きる
人はずっと生きているわけではありません。当たり前のことですが、これを本当に理解したのは、自分の体と時間が実際に削られていくのを感じてからでした。失ってみて初めて、あれは資産だったのだとわかる。
だから今は、何かを選ぶときに一度立ち止まるようにしています。この選択で、
どの資産が減るのか。
減っていい資産なのか。
それとも今は守るべきときなのか。
3つの資産を意識しながら生きることが、一番大切なことだと思っています。
増やすだけじゃなく、守ること。使うなら、使う価値のあるものに使うこと。
同じ感覚を持つ人と、これからもそういう話をしていきたいです。
大企業から転職し、収入より健康と時間を選んだ一人です。資産形成歴7年。休職・転職・子育て・進学費用など、等身大の経験をもとにお金と暮らしの話を書いています。派手な情報より、静かに残る言葉を目指しています。
当サイトでは、アクセス解析や広告配信のためにCookieを使用する場合があります。これにより得られる情報は個人を特定するものではなく、サービス向上を目的として利用されます。掲載内容は個人の見解および体験に基づくものであり、その正確性や完全性を保証するものではありません。閲覧・判断につきましては、ご自身の責任にてお願いいたします。
No responses yet