子どもが18歳になると、教育費は一気に動き始めます。

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全部を親が出す家庭もありますが、我が家はそうはしませんでした。

理由はシンプルです。お金のリテラシーも一緒に育てたいと思ったからです。(とゆうかウチは大富豪ではない)そこで我が家では、教育費について一つのルールを決めました。

我が家の教育費の決め方

子どもが進学するタイミングで、次のようにしました。まず自動車免許の取得費用は親が出す。そして進学先によって、次のように分担しました。

上の子(専門学校)

学費の半分を親が負担

残りは奨学金

真ん中の子(県立短期大学)

学費+仕送り月3万円を親が負担

不足分は奨学金

そして共通しているのが自動車は親が購入するという点です。

もちろん、我が家も大富豪ではありません。すべてを親が負担する余裕はありません。そこで奨学金は利用しますが、一つだけ決めたことがあります。

奨学金の上限は200万〜250万円まで。

この範囲なら、社会人になってからも無理なく返済できると考えました。

なぜ車を親が用意したのか

教育費の考え方はいろいろあります。ただ我が家では車だけは先に用意しておこうと思いました。理由は、地方では車がほぼ生活インフラだからです。

就職してから車を買う人は多いですが、その場合ほとんどの人は自動車ローンを利用します。ここで一つ気づいたことがありました。

同じ200万円でも金利は全然違う

例えば200万円を借りる場合でも、借り方によって金利は大きく違います。

奨学金金利約0〜1%

一方で自動車ローンは銀行ローン2〜4%

ディーラーローン5〜8%

というケースが多くなります。つまり同じ200万円でも借り方によって金利が数倍違う。

200万円借りた場合のイメージ

例えば200万円を借りた場合。

奨学金(0.5%)総利息約5万円前後

自動車ローン(5%)総利息約25万〜30万円

ざっくり計算でも20万円以上の差になることがあります。

そこで我が家ではこう考えました。もし子どもが社会人になってから車を買えば金利の高いローンを組む可能性が高い。だったら車は親が用意して学費は低金利の奨学金を使うこの方が合理的ではないか。そう考えたわけです。(欲しい車が後で現れても、それは諦めてくれ!とは伝えました 笑)

奨学金の上限を決めた理由

もちろん奨学金をいくらでも借りるのは危険です。そこで我が家では200万〜250万円までという目安を決めました。このくらいなら、社会人になってから月1万円前後の返済になるケースが多いです。自分で返していく経験も大切だと思っています。

親が全部やるのが正解とは限らない

子どもに苦労させたいわけではありません。ただ、すべてを親が用意してしまうとお金の重さを経験する機会を失うこともあります。社会に出れば

ローン

金利

返済

といった仕組みの中で生きていくことになります。だからこそ親が全部やるのではなく少しだけリスクを背負う経験も必要ではないかと思っています。

まとめ

我が家の教育費の考え方はシンプルです。

免許と車は親が負担

学費一部は奨学金、そして奨学金は200万〜250万円まで。

理由は同じ200万円でも金利が全然違うからです。

教育費の考え方に正解はありません。ただ、こういうやり方も一つの参考になればうれしいです。

著者プロフィール

資産形成や家計管理について実体験をもとに、少額でも投資できるをモットーにブログを書いています。3人の子どもの教育費や生活費を経験しながら、リアルなお金の記録をまとめています。

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