昔は、NISAなんてありませんでした。将来のお金は、自分なりに形を作って備えていくしかなかった時代です。
僕の場合は、長い人生の中でお金がかかるタイミングをなんとなく想像していました。
子育てのピーク
と、
収入が落ちていく55歳以降
です。
そこで、第一子が22歳で卒業するタイミングに合わせて、学資保険の祝い金を150万円で設定しました。
ただ、実際は少し違いました。第一子は専門学校、第二子は短期大学へ進学。そして第二子の就職のタイミングで、その祝い金はなくなりました。
第三子は今、高校3年です。ここはまた別の資産で教育費を考える必要があります。計画はしていたつもりでしたが、やっぱり未来はズレます。
それでも、何もなかった場合と比べると全然違いました。
積み立てていた生命保険も同じです。
僕の場合、死亡で700万円、満期で460万円くらいの設計でした。これは、自分が途中でいなくなった場合も想定して23歳時点で組んだものです。
ただ、子どもたちが成長していくにつれて、この保障の意味も少し変わってきました。
今はもう「絶対に必要」というより、
満期まで持つか、
必要な分だけ残すか、
老後に回すか、
選べる状態です。もともとは55歳くらいで収入が落ちる想定でしたが、実際は46歳で転職して、思ったより早く収入が下がりました。ここは正直、ちょっと笑うしかなかったです。
こうして振り返ると感じるのは、どれだけ考えても未来はその通りにはならないということです。進学も、収入も、タイミングも、少しずつズレていきます。それでも、準備していたこと自体は無駄ではありませんでした。もし何もしていなかったら、教育費はローンに頼るしかなかったと思います。だから僕の場合は、「このあたりでお金が必要になるかもしれない」と考えて、先に種銭を作っておいたことが助けになりました。
今は時代も変わって、NISAがあります。自分でしっかりリスクも踏まえて管理できる人であれば、非課税で運用しながら、もっと効率よく準備することもできると思います。
一方で、僕みたいに強制的に積み上がる仕組みがあったからこそ続けられた、というケースもあると思います。
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どちらが正解というより、自分に合ったやり方を選ぶことが大事なのかなと感じています。
僕の場合は、こんな形でした。
昔はNISAがなく、保険で将来に備えるのが一般的でした。計画はズレたものの、学資保険や積立保険に助けられた場面もあったのが正直なところです。
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