給料上がるといいな。もっと収入があれば…
年収を気にする人は多いです。
「300万」「600万」「1000万」
ただ、その数字だけを見ていても、
実は本当の差は見えていません。
■累進課税って何のためにある?
難しく考える必要はありません。
👉 稼ぎが増えるほど、少しずつ多く負担する仕組み
これによって、
極端な格差を抑える
社会全体のバランスを取る
こういった役割があります。
■仕組みはシンプル
イメージはこうです。
👉 後から稼いだお金ほど、削られやすくなる
最初は軽い。
でも増えるにつれて、じわじわ負担が増えていく。
これが累進課税です。
■どの層が多いのか
実際には、
👉 年収300万〜400万台がボリュームゾーン
つまり、多くの人は「中間帯」にいます。
だからこそ、
👉 少し上がるだけで税率の影響を受けやすい
という特徴があります。
■年収別「1万円の残り方」一覧
ここからが本題です。
「同じ1万円でも、実際に残る金額はどう変わるのか」
ざっくりした税率で並べるとこうなります
👇
1万円の手取り
給与所得の一万円−年収別の税金=残金
年収300万
想定税率約20%
約8,000円
年収400万
想定税率約22%
約7,800円
年収500万
想定税率約25%
約7,500円
年収600万
想定税率約30%
約7,000円
年収700万
想定税率約33%
約6,700円
年収800万
想定税率約35%
約6,500円
年収900万
想定税率約38%
約6,200円
年収1000万
想定税率約40%
約6,000円
■ここで見えること
👉 同じ1万円でも、
約8,000円になるケース
約6,000円になるケース
ここまで差が出ます。
つまり、
👉 同じ「1万円」でも中身が違う
■手取り1万円を作るには?
逆に考えるとこうなります👇
年収300万 → 約12,500円−税金=1万円
年収600万 → 約14,300円−税金=1万円
年収1000万 → 約16,600円−税金=1万円
👉 年収が上がるほど、手取り1万円を作るコストは上がる
■これを知っているメリット
ここが一番大事です。
この仕組みを知っていると👇
■①お金の感覚が変わる
「なんとなく」ではなく
👉 どれくらい課税されているか分かる
■②無理な判断をしにくくなる
👉 「増えたから使う」ではなく
👉 「残る金額」で考えられる
■③年収の見方が変わる
👉 単純な数字ではなく
👉 「実際に残るお金」で考えられる
■まとめ
年収だけ見ても本当の差は分からない
累進課税で、後から得るお金ほど大きく課税されやすい
同じ1万円でも、6,000円〜8,000円まで差が出る
手取りを基準に考えることが重要
仕組みを知るだけで判断は大きく変わる。
ダボ猫chart運営者。
日々の生活と資産との向き合い方を、実体験をもとに発信。
無理をしない選択を重ねることで、長く続く形を大切にしています。
No responses yet