今回も自動車保険の特約についてです。前回の記事の続きになりますが、早速保険屋さんに電話しました。

前回の記事はコチラ

「日常生活賠償責任保険」と「弁護士費用特約」について、実際に保険会社に確認した内容をもとに整理していきます。結論から言うと、どちらか一方だけでいいとは言い切れない組み合わせでした。

日常生活賠償責任保険を整理した話

まず、日常生活賠償責任保険が重複していたため、保険会社に電話して片方を解約。この保険は、

・自転車事故

・子どもの不注意による破損

など、日常生活で他人に損害を与えてしまったときに賠償を補償してくれるものです。

日常生活賠償責任保険についてはコチラ

ここまでは多くの方が理解されていると思います。

弁護士費用特約も外そうとしたら…

ついでに、嫁さんだけが付けてる月300円の弁護士費用特約も外そうかと相談したところ、「本当に外して大丈夫ですか?」と確認が入りました。

こういう一言は軽く見ない方がいいので、詳しく聞いてみました。

■重要なのはここでした

費用は一口300円で家族全体をカバー。独立して別居した子どもでも結婚するまで使える。日常生活賠償責任保険と同じ適用範囲でした。

実は補償範囲が“かぶっているようで違う”

話を聞いて分かったのは、

日常生活賠償責任保険 → 損害を補償する

弁護士費用特約 → トラブル時の法的対応を補償する

という役割の違いです。一見すると似ていますが、実際にはセットで意味を持つケースがあるようです。

例えば、 子どもが事故を起こして相手と揉めた場合、

・賠償責任保険 → お金の補償

・弁護士特約 → 交渉や裁判の費用

という形で分担されます。ここを知らずにどちらかだけ外すと、想定外の自己負担が出る可能性もあると感じました。

■ 子どもがいる家庭は外しにくい

今回の結論としては、子どもが結婚するまでは外さない方が無難という判断にしています。

特に、

・自転車に乗る

・友達とのトラブルが起きやすい年齢

といった家庭では、リスクがゼロとは言い切れません。

家族構成で最適解は変わる

このあたりは一律ではなく、・独身の方・夫婦のみの世帯・子育て世帯で必要性は変わってきます。また、

・家族で1契約にまとめるか

・個人ごとに契約するか

によっても保険料や補償範囲が変わるため、ライフステージごとの見直しは前提になりそうです。

■ 少額でリスクを分散する仕組みとしては合理的

今回改めて感じたのは、こういった保険はうまく設計されていれば「加入者が少額を出し合って大きなリスクに備える仕組み」として機能しているという点です。すべて加入する必要はありませんが、

・重複しているものは整理する

・セットで意味があるものは残す

この視点で見直すと、無駄を減らしつつ必要な備えは維持できると思います。

■ まとめ:日常生活賠償と弁護士特約はセットで考える

日常生活賠償責任保険と弁護士費用特約は、「どちらか一方で十分」とは言い切れない組み合わせでした。特に子育て世帯の場合は、

・賠償

・トラブル対応

の両方を想定して考えておく方が安心感はあると思います。最終的には家庭ごとの判断になりますが、僕と同じように見直しを考えている方の参考になればと思います。

著者プロフィール

資産形成や家計管理について実体験をもとにブログを書いています。家族の保険や生活費を見直しながら、無理のないお金の使い方を探しています。

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